マネーフォワードME(有料登録)で出来るようになった便利なこと3選。
さてさて、前回の記事ではマネーフォワードMEを有料登録したと書きました。
今回はマネーフォワードMEを有料登録したことによって、ここが便利になった!という事をまとめていきたいと思います。
マネーフォワードME(有料登録)のここが便利!
1,複数口座の一括管理
言わずもがな、マネーフォワードは以前から改悪された事で口座の紐づけが4つしかできませんでした。5人家族の我が家で考えると、証券口座に銀行口座に、家庭の全てを紐づける為には最低でも10口座は出来てくれないと話になりません。
そして更に言うとクレジットカード等々も紐づけられないと全てのお金の流れを把握する事が出来ない為、複数口座の一括管理はとても有難かったです。
まとめると・・・、
良かった点:
6銀行口座、5証券口座、クレジットカード2枚、楽天市場の紐づけ(ポイント管理)
上記の内容が全て1つのツールで管理できるようになった事。
残念だった点:
楽天PAY、Paypayの紐づけが出来なかった事。
現在対応しているのがau PAY、d払い、Line Payだそうで、楽天証券で生活している僕としてはせめて楽天PAYだけでも今後なんとか提携して貰いたいところです。
2,家計簿に自動反映
続いて2点目、マネーフォワードMEは上記の口座連携により、収入も支出も自動でアプリ内の家計簿機能に反映してくれます。
下記の画像は、マネーフォワードアプリ内、家計簿です。
良かった点:
1項目目でお伝えしていた各銀行やクレジットカードの支払い内容から大まかにどの項目に対して支払をしているのかが仕分けされます。
自分の中でザックリと認識をしていた内容もある為、これは地味に有難い機能でした。
残念だった点:
仕方がないとはいえ、楽天市場等で買い物をした商品のうち、内訳が分からずに「未分類」という項目に割り振られているものがいくつかありました。気づいた時には僕自身内容を忘れており、購入履歴を確認しなおす必要があったことが少し残念。
3,資産(証券口座等)の値動きにもバッチリ対応
最後に3点目、マネーフォワードMEは、1の証券紐づけにより、我が家でいうと5つの証券口座が管理出来ています。
これにより、楽天証券、SBI証券、楽天証券ジュニアNISAの3種類が全て1アプリで把握できている事は僕の中で凄まじく大きいです。
良かった点:
1、投資信託を一括で情報更新が出来る。(他のアプリでは1口座ずつ更新するものもあり)
2、更新速度が速い。本当に早い。これは最高。
3、取得してからの経過がはっきりと見える。
4、取得原価に対してのその時点の利益率が分かる。これも最高。
残念だった点:
現時点では特になし。
本当に最高。
総括
褒めすぎて業者のようになっていますが、これはほんまにオススメできると思いましたw
1月あたり約500円で1年間で大体6000円、この管理ツールを使ったらそれ以上の見直し効果はあると思います。
是非、今の時点で迷ってる方は一度無料お試しだけでもやってみる価値はあるのではないでしょうか。
ということで、今日はここまで。
では、またね。